こんにちは!
今回は映画化も決まった伝説のバスケ漫画、スラムダンクの感動シーンを自分なりのランキングにしてみました!
スラムダンクは名シーンの連続で、人によって名シーンは違うと思います。
「そこもいいよね〜!!」
「そこか〜俺はこっち派!!」
「私もそこ好き!!」
みたいな感じでお楽しみください!!(異論は認めるっていうことです!)
今回はランキングですので、自分で一度、ランキングを作ってから見ても面白いかも知れません!!
では、見ていきましょう!!
注)この記事はスラムダンクを読んだ人に向けたものです。ネタバレにご注意ください。
スラムダンク名シーン・感動シーンランキングTOP7
7位:安西先生・・・バスケがしたいです
7位はこれです!
グレていたミッチーが安西先生の前ではバスケットマンに戻ってしまうシーンですね笑
かなり序盤の方ですが、安西先生の底知れなさが垣間見えたシーンだと思います!!
6位:泣くな
湘北対海南戦のラストで、花道が間違って相手チームにパスを出してしまい、それがきっかけで負けてしまいました。
それに対して、悔し泣きしている花道に赤木がいったセリフです。
花道が泣いているということと、普段叱ってばっかりいる赤木が慰めているところにグッときますよね!
この経験が桜木を”バスケットマン”にしたと言っても過言ではないと思います!
5位:木暮の3P
湘北対陵南戦で、三井が倒れてしまい、代わりにでた小暮が3Pを決めたシーンです。
これが勝利の決め手になりましたよね!
スタメンじゃなかったとしても、こうして3年間がんばってきた小暮先輩だからめちゃくちゃ感動します!
この後の田岡監督の言葉もとてもいいシーンです!
4位:おそらく現段階でオレは河田に負ける・・でも、湘北は負けんぞ
山王戦での一幕です。
スラムダンク開始以来、ずっとセンターとして負けなしだった赤木が、初めて自分より格上の敵(河田兄)と対峙しましたよね。
チームを引っ張ってきた赤木は、自分が河田に勝てない限り、湘北に勝ちはないと思っていました。
ずっと仲間に恵まれてこなかった赤木には、当然のことかも知れませんね。
ですが、魚住の言葉で意識が一転します。
これを言ったのがずっとライバルで競い合ってきた魚住っていうところも最高です!
試合会場に包丁は普通にやばいですけど(笑)
そして赤木は
自分が河田に勝てなくても、チームは山王に勝てる!
と思い始めたんですね!
3位:静かにしろい・・・
三位は山王戦でのミッチーの名シーンです!
ずっとだらだら生活していたせいで体力が落ち、もう腕も上がらなくなっていたミッチーですが、執念で3Pシュートを決めます。
その後に言ったセリフです!
シュートが入った網の音で復活する
表現はとてもいいですよね!
2位:オレは今なんだよ!!
背中を怪我して、ここで無茶したら一生バスケができないかも知れないと言われた花道の決断のシーン。
安西先生が試合前日に言っていたダンコ(断固)たる決意を上回ったのではないでしょうか?
1位:流川から花道へのパス〜ハイタッチまで
試合時間残り9.4秒からはもう何回でもみれますよね!!
一切の効果音がなく、セリフも
「左手はそえるだけ」
のみ
スラムダンクを読み始めた時はまさかこんなことになるとは思いもしなかったようなシーンです。
まさか流川が花道にパスする時が来るとは
そして安西先生と練習した
斜め45度からのシュートが決め手になって山王に勝利します!
そしてこのハイタッチ
もう言葉では表せないくらい感動しました!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
山王戦に偏っちゃった感はありますね。
まあ名シーンとか言ってますが、
スラムダンクの全てが名シーンなんですけどね!!!
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