[知っていると人生の効率が100倍に!?]5秒の法則とは何かを教えます。

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こんにちは!

みなさんは何かをしようと思ったとき、すぐに動きだしていますか?

何かやろうと思った時、

「この動画だけ見たら」

とか

「あと5分したら」

とか

「そういえば部屋散らかってるなあ(フラグ)」

とか考えてすぐにやっていない人も多いと思います。

結論から言うと、

すぐにやらなかった時点で、その仕事を終えることは出来ません!

これから紹介する方法は5秒の法則と言われるものです。

私もこれを知る前は何かをするたびにかなりの時間ダラダラしてましたが、これを知ってからは最高で5秒間しかダラダラしてません。

皆さんもこれをマスターして、一緒に今後の行動を変えていきましょう!

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5秒の法則とは?

さっきから5秒の法則って言っていますが、まずはこれから説明していきます!

5秒の法則はメル・ロビンス氏(女性)が提唱した行動法です。

彼女が言うには、人は

「これをしよう!」

と思ってから5秒間の間に行動に移さなければ、その何かをやることは当分の間ないです。

は?何を言ってるんだ?

と思ったかもしれないですが、これは大マジです。

別に5秒以内に始めたからといって終わる保証はありませんが、5秒以内に始めるかどうかで、結果は大きく変わります。

今回のお話はこれで終わりなんですが、きっと信じてもらえないので、しっかり証明していきたいと思います。

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5秒の法則の原理

なぜ5秒経つとやらなくなるのかを説明していきます。

なぜトカゲの画像が置かれているのかもわかります。

ダーウィンの進化論をご存知でしょうか?

魚類→両生類→爬虫類→鳥類→哺乳類の順に進化したと言う理論です。

この理論が正しければですが、人間の脳には爬虫類のものが少なからず残っています。

爬虫類は哺乳類と違って毎日がサバイバルだったため、危機管理能力が非常に強いです。

ここから人間の脳で爬虫類の脳が発動する場合について説明していきます。

例えば、あなたに好きな人がいたとして、告白したいとします。

人間
人間

あの子めっちゃ可愛い!!

よし、あの子に告白するぞおお!!

ここから速攻で告白すれば、結果はどうあれ”告白する”という行動は起こせます。

呼び出してから何も言わないパターンもありますが。

しかし、少しの時間でも躊躇すると

人間
人間

振られたらどうしよう、てか彼氏いるかどうかも知らないし、話したこともないんだけど、ていうか女だよな

こいつの告白の成功率は置いといて、このように危機管理能力が発動します。

この場合は、振られた時の心のダメージを考えてのことでしょう。

これは極端な例ですが、朝の二度寝もこれと同じ理論でしょう。

「このまま起きるとめっちゃ頭痛いし」

とか思ってつい二度寝してしまうんですね。

二度寝したくなかったら5秒以内に掛け布団を蹴り飛ばし、上体を起こし、大声を出すしかないです。

勉強でも同じことが起きます。

あの勉強中のダルさを思い出した瞬間にゲームオーバーです。

勉強しようって思った時は携帯をぶん投げて速攻で始めてください。

ちなみに、なぜ5秒なのかというと、爬虫類の危機管理能力が働くのにかかる時間が5秒だからです。

この理論は一応ダーウィンの進化論に基づいて語られてます。

しかし、ダーウィンの進化論が正しいかどうかは私には分かりません。

ですが、私の経験上、この5秒の法則は正しいと思います!

騙されたと思ってやってみてください!

初めの方は慣れないと思いますが、ダラっとした時に

「あれ、なんかまずい?」

と思った時にこれを思い出してください!

そうすれば行動に移るはずです。

だんだんとこれを思い出す時間が早くなっていきます!

きっと世界が一変するはずです!

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5秒の法則のまとめ

今回は5秒の法則について紹介しました!

これはもう何回も思い出して癖にしてもらうのが一番早いし、一番効果的です!

1日の時間は有限です。

無駄のないように過ごしましょう!

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ではまた次の記事でお会いしましょう!

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これまで多くの受験生を志望校に合格させてきた実績あり。
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